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障害者があたりまえに働ける会社になるための

by ootsukablog, 2015年9月2日

ATARIMAEプロジェクトでとてもお世話になった下村健一さん
(どんな風にお世話になったかはこちらをご覧くださいhttp://www.atarimae.jp/crosstalk2/

当時のチームはいったんお休みしているが、そのあとも引き続き仲良くさせていただいている。
おおつかにとって、「しゃべり」「表現」のお師匠ではあります。

このたびご縁があって、ある企業の障害者雇用研修を一緒にお手伝いした。

対象は主に営業社員。
けっこうハードル高いです。

現地に行く直前まで、いっろいろ打ち合わせて
どうやって、心のバリアを外すかというアプローチと役割分担を詰めた。

おおつかの話は、いわゆる法令だとか、事例だとかをお伝えして、
企業研修っぽいのでありますが、
下村さんの話は、もっとライブ感があります。
ぜ~んぜん関心のない方にも、自分ごととして、関心を思わず持たせてしまうテーマとして受け止めてもらえるパワーを持っていらっしゃる。
さっすが~。やっぱりプロフェッショナルは違うなあと感じた。

最近の下村さん。
小学5年生の教科書にも執筆をされたり
大学で教鞭をとられたりと多方面でお忙しいが
障害者があたりまえに働けるニッポンにするためには
引き続き、全面協力をいただくしかない。

また、別の企業研修でも一緒にやらせていただこうと思っている。

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