障害と生産性
この写真。 見ただけでわかる人はいないと思います。 テントの向こう(中)に何があるのか。 沢山の人たちが見ているもの。 障がい者の働いている現場。 とある電力工事会社の工事用の器材を洗浄する仕事を、障害のある人がやってい … Continue reading
この写真。 見ただけでわかる人はいないと思います。 テントの向こう(中)に何があるのか。 沢山の人たちが見ているもの。 障がい者の働いている現場。 とある電力工事会社の工事用の器材を洗浄する仕事を、障害のある人がやってい … Continue reading →
とある大手電子部品メーカーの執行役員のTさんと 会合でご一緒する機会があった。 FVPは障害者の雇用のお手伝いをしていると伝える。 するとTさん、 「10年ほど前、鹿児島で私が工場長をやっていたとき、 会社で初めての知的 … Continue reading →
障害者雇用納付金制度に基づく助成金。 法定雇用率に満たない企業から徴収した障害者雇用納付金を財源に、 雇用率を超えて障がい者を雇用している企業には 調整金や報奨金をはじめとする各種の助成金が支給されている。 また設備を設 … Continue reading →
19日、改正障害者雇用促進法が公布されました。 精神障害者の雇用義務は平成30年4月から。 新聞ではすごく前からいろいろ出てたので、「やっと」という感じ。 法定雇用率の算定根拠も変わるので(精神障害者も分母に入るので)、 … Continue reading →
障害者雇用状況報告書は「6月1日現在」で記入する。 今年もその6月1日が過ぎていった。 今年からは、常用労働者換算50名以上の企業が 障害者雇用状況報告書の提出義務を負っている。 経済センサスのデータでは15万9千社が該 … Continue reading →
前日の夜、敬愛する大森さんからお電話があり 明日、慶応大学の日吉キャンパスで日本郵便のありがとうセンターの大野さんが、講義をするのだけど、私一緒にききにいくのよ。 FVPの「おおつかがゆく」のことも紹介してくださるようだ … Continue reading →
「いい人がいれば積極的に採用する」 企業が障害者を採用するときに使う言葉である。 障害者雇用の場合、この「いい人」が曲者である。 なぜかと言うと、 健常者と同じくらいの職務遂行能力があり、健常者の世界に歩み寄ってくれる身 … Continue reading →
Kさん(25歳)がFVPにインターンにやってきた。 彼は大学在学中に広汎性発達障害の診断を受け、 以降アルバイトの経験はあるものの就職経験はないとのこと。 彼が通所しているのは発達障害者に特化した就労支援機関である。 「 … Continue reading →
「障害者雇用を進めるにはどうしたらよいか」というテーマで TBSラジオのセッション22という番組のゲストに呼んでいただいた。 パーソナリティは荻上チキさん。 恥ずかしながらおおつかは、ラジオはあまり聴いていない人である。 … Continue reading →
厚生労働省から 毎年発表される、 「障害者の雇用状況が特に悪く、改善が図られない企業名の公表」。 今年は、企業名公表という不名誉を受けた企業はありませんでした。 11年ぶりのことだそうで、 文字通り、企業での「障害者雇用 … Continue reading →