工賃向上の研修講師を務めるため、日帰りで富山へ。
北陸新幹線が開通して1年。はじめての北陸でありました。久しぶりの富山駅。ガラッと雰囲気が変わっていてびっくりしましたです。
それにしても近くなりました。
この時期の新幹線は家族連れがとても多い。
行きの新幹線で缶ビールを楽しんだりしてる人も多い。
やっぱり夏休みなんだよね。この時期。
スーツ着てる方がちょっと肩身が狭い。
講師は、宮城県のはらから福祉会の武田元さんとおおつか。
就労支援事業所という環境で障がい者が働くことについて
FVPの考え方の背骨を教えていただいた師匠のおひとりである。
設立からのお付き合いだからはや13年。就労支援事業が7億を超えたと伺った。
彼ら(障害者)の暮らしを支える上で、高い工賃がどうしても必要。
だから何があっても妥協せずにやり続ける武田さん。我々もたくさんのことを教えていただいている。
ところで、富山県内には就労継続支援B型事業所が89ヶ所なのだそう。
この日の参加者が20人。
手前味噌でとても恐縮ですが、お役に立てる内容だったと思っているだけに、参加者の少なかったことgあとても残念でした。
でもこの20人の方々が、「やる気」がある方ということなのだとも思う。お役に立てるよう引き続きがんばりたい。