知人の縁結びで、JALサンライトさんの見学の機会をいただいた。
知的障害のスタッフさんたちが働く羽田の事務サポートセンターでの様々なしごとを見せていただく。
機内で提供されるドリンクのふた(名前を忘れてしまいました)のふくろ詰め、制服のロゴマーク外し、勤怠管理データのスキャニング、交通費伝票のチェック、飛行マップのブックカバーづくり、工場見学者用のヘルメットの消毒、社員向けカフェの運営などなど。
もと客室乗務員の方々などが、指導運営にあたられているということもあり、
社内は上品でかつ規律が高く保たれていてとても背筋が引き締まる感覚でした。
これからJALを利用して、ドリンクサービスをうけるときなど、あのとき知的障害のあるスタッフの皆さんが作業されていたことを必ず思い出すのだろうなあ。。
工場見学者向けのヘルメット。
消毒されたあとの姿がこちらであります。