丹下さんが書いてくださったコメントがなけます。
さすが超一流のアーティスト!
私たちが言葉に出来ない感覚を見事表現してくださっています。
ぜひぜひ読んで欲しいので、このままコピーします。
「障がい者があたりまえに働けるニッポンへ」という言葉と共に代表の大塚さんが日夜奮闘しています。
どこかの誰かの事ではなくって日本の私たちの事です。
僕もお手伝いさせてもらっているうちに学んでいきましたがこれは実はとっても難しい問題です。
人間の中の差別や偏見といったココロの壁をどうやったら取り除いていけるのか?という難題に取り組んでいると言って良いと思います。
みんな、いらんおせっかい焼いてその人を傷付けるんじゃないかとかっていう変な正義感が邪魔をしたり、自分は当事者ではないから誰かに間違ってると言われたらどうしよう?とビビってしまう恐怖感があったりして無関心を装ってどんどんココロに壁をつくっていきますから。
僕はこのサイトの中のクロストークの取材でいろんな障がい者の働く場に行きました。
行くと僕たちが忘れてしまったような小さな出来事に気付かされていつも感心し、おもわず深く感動させられてしまいます。
その取材映像はサイトの中にありますのでよかったらご覧ください。
障がいのある人だってない人だって全ての人々孤独や社会の中での孤立、差別、偏見などに脅かされる事なく、あたりまえにみんなが必要とされ、誰かの役に立って社会が形成されていく。
このプロジェクトはそんなアタリマエの風景を目指しています。
次にバトンを渡す予定のMONKY MAJIKも大いに賛同してくれて一緒にビデオもつくりました。
彼らにも大変感謝しています。