あまりにも腹立たしいのでブログに書きます。
とある採用担当者からこんなことを言われた。
「とりあえず誰でもいいから、まずは(障害者と)3ヶ月くらいの契約を結んでしまいましょう。
とりあえず雇入計画作成命令が回避できるから。うちから適当な人紹介しますよ」
ていう提案をしてくれる会社があったんだけど。。
FVPではそんなお手伝いはしません。
きちんと採用活動しなきゃだめだから、1ヶ月じゃ採用は無理よ。
急がば回れで、きちんとやろうよ。
それしか言いません。
ズルをしなければ回避は無理です。
ハローワークに厳しく言われてビビッている担当者の
足元を見たようなショーバイをして良いはずないじゃないですか!
障がい者のビジネスはおいしいと思って、この業界に入ってきたんでしょうか。
手帳ホルダーという商品であって、人間だと思っていないんでしょうか。
この業者(就労移行支援とか人材紹介とかやってる会社)の担当者の顔を見てみたい。
就職に向けてがんばっている障がい者の人に、「あなた、とりあえず3ヶ月だけ、この会社と契約して。」
といって、契約してもらうんでしょうか。
規制緩和によって、いろんな会社が障がい者の就労支援事業に参入してきた。
それ自体は悪いことではないと思う。
でもズルはよくないと思う。
感情的な表現で申し訳ないけれど、障がい者のことなんだと思ってるんですか!!!
ズルをしている業者が淘汰されるような仕組み、今のところはないのよね。
天知る、地知る、吾知る、人知る
これ以外ないのだろうかあ。。
最終的にお天道様に裁いてもらうしかないのかなあ。
よその悪口は言いたくないけど。
やっぱり、どうしても、腹が立って腹が立って仕方がないので、今日は書きます。