「おおつかがゆく!」の取材で、新横浜のソシオネクストさんへ。
精神障害のある人の雇用に取り組んで1年余り。いろ~んな話を聞かせていただいた。
「以前の我々は、障害者雇用はコンプライアンスの課題と割り切ってしまっていたところがあった。」「でも全くの誤解でした」と。
なんでそう思ったんですか?とおおつか
実習で彼ら(障害のある人たち)と出会ったときですね。実習後の面接のとき、全員が『働いて会社の役に立ちたい』と言ってくれた。
「ああ、そうなんだ。会社に貢献したいと思ってくれるんだ。一緒に働いていく仲間なんだ」と。
「数」じゃないんだよ。そうなんだよ。
そこからがらっと変わったんです。と。
「彼ら(障害のあるスタッフ)が成長していく姿を見られてとてもうれしい。会社に貢献してくれている姿。一緒に働かないと分からないですよ。一緒に働いていよかった。」
「こんなよろこび、一緒に働かないと味わえない」「もっと彼らを売り込みたい」と口々におっしゃる皆さま。
障害のあるスタッフの皆さんがどんどん成長され、入社当初2つだった仕事が、いまや18種類になったそうです。
障害者雇用を進めた人事部長の我妻さんと常盤さんです。
それにしも、我妻さん!(^^)!
半年ぶりにお会いしてびっくり。雰囲気がぜ~んぜん違うではありませんか。
筋トレとランニングでダイエットに成功されたそう。
筋トレブームが来ているおおつかもがぜんモチベーション上がりました(笑):余談ですが。
最後に記念撮影。