毎年9月は障害者雇用支援月間。
全国各地で、障害者雇用に絡むイベントが開催されるのと合わせ、障害者雇用の好事例(要はベストプラクティス)の厚生労働大臣賞もある。
今年の最優秀は、リゾートトラストさん。
リゾートトラストさんは、おおつかがゆく
の取材でもお邪魔した。
取材記事はこちら↓
http://www.fvp.co.jp/report/otsuka_detail.html?id=2594
今回は、工程分析に基づく作業マニュアル、専門家の配置、精神障害者の平均在職期間が5年超ということなどが評価されたのだそう。
リゾートトラストさんは
特例子会社でなく、社内で障害者雇用の環境をつくられている。
特例子会社じゃないからいいとか、特例子会社だと悪いとかいうことではなく
多数の障害者を雇用するとなると、特例子会社を作る方向性が世の中の流れではあるが、
多数の、多様な特性の障害者の雇用であっても、特例子会社でなくてもできるという、事例の一つだろう。
微力ながら、宣伝させていただき
もっともっと有名になっていただきたいと思う次第である。