とある外食チェーンの方にお会いした。
すでに法定雇用率は達成しているが、
セントラルキッチンの増設に合わせて、多くの障害者を採用したいとのこと。
最近お会いした担当者の方の中では、障害者雇用に関して最も建設的な考え方をしておられた。
「仕事はいくらでもあると思ってる」
「どんどん戦力になっていってほしい」
「会社の成長に合わせてもっとたくさんの障害者を採用したい」
というか、最近のおおつかがお会いしている方たちの多くは
「障害者に任せる仕事がない」
「つきっきりでなくてよいのか」
「余裕がないので」
「上層部の理解が得られないので」
「ウチは遠慮しておく」
「大事なことはわかるけど、まだ時期ではない」
「コストが合わない」
「現場が反対している」
などとおっしゃる。
伸びている会社だから障害者雇用に前向きなのか
障害者雇用を含めて「課題から目をそむけず正しいことを正しくまっすぐ取り組む」から会社が伸びるのか、はわからないけど
やっぱり、伸びている会社でいいなあと思うところは、障害者雇用についても逃げてないよね。
正直、おおつかはうれしくなったひとときなのでした。