仕事はいくらでもある!にうれしくなった

by ootsukablog, 2013年3月5日

とある外食チェーンの方にお会いした。
すでに法定雇用率は達成しているが、
セントラルキッチンの増設に合わせて、多くの障害者を採用したいとのこと。

最近お会いした担当者の方の中では、障害者雇用に関して最も建設的な考え方をしておられた。

「仕事はいくらでもあると思ってる」
「どんどん戦力になっていってほしい」
「会社の成長に合わせてもっとたくさんの障害者を採用したい」

というか、最近のおおつかがお会いしている方たちの多くは

「障害者に任せる仕事がない」
「つきっきりでなくてよいのか」
「余裕がないので」
「上層部の理解が得られないので」
「ウチは遠慮しておく」
「大事なことはわかるけど、まだ時期ではない」
「コストが合わない」
「現場が反対している」

などとおっしゃる。

伸びている会社だから障害者雇用に前向きなのか

障害者雇用を含めて「課題から目をそむけず正しいことを正しくまっすぐ取り組む」から会社が伸びるのか、はわからないけど
やっぱり、伸びている会社でいいなあと思うところは、障害者雇用についても逃げてないよね。

正直、おおつかはうれしくなったひとときなのでした。

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