働ける年齢の障害者は335万人といわれています。
そのうち5人以上の企業や事業所に雇用されている障害者は45万人。
授産施設や就労支援施設を利用する障害者は20万人。
のこりは。。。。
働いていない。
学んでいない。
いわゆるニート?・・
働く障害者の人数が少ないのは、
障害者の働く力が低いから働いていないのではないのだ。
障害者は働きたくないから働いていないのではないのだ。
障害者はのんびり生きることが幸せだと誰が決めたのか。
保護されることが幸せなんじゃない。
お金を稼ぎたいと思っている。
社会の一員として認められたいと思っている。
社会に貢献したいと思っている。
自分の居場所が欲しいと思っている。
人に感謝されて生きたいと思っている。
生きることは苦労の連続かもしれないけど、
苦労させてもらえないのは、差別じゃないか。
とにかく、働きたい障害者はたくさんいらっしゃる。
働ける障害者もたくさんいらっしゃるわけです。
が、現実、働いている障害者は圧倒的に少ない。
これをぶち壊したいね。
天動説で、制度を変えろ、政策を変えろ、世の中よ変われ
と叫ぶのはおおつかは嫌い。
むしろ、自分が動くこと。
働ける障害者はこんなにいるよ。
働きたい障害者はこんなにいるよ。
と自分達の事業で証明していこうと思ってます。
そのひとつが
福祉起業家経営塾の事業であり
たい焼き屋の事業なのですわ。