JALの更生計画が東京地裁に提出された。
稲盛和夫会長が「事業計画が絵に描いた餅にならないように、必死に計画を推進していく」とおっしゃった。
稲盛さんを経営の師として日々の経営にあたっているおおつかとして、
JALの再生のプロセスを見守ることは、経営にとっての学びそのものであると感じている。
前にも書いたけど、福祉起業、社会起業をやろうという人は
理念はいいのだけど、
どうも事業に対して淡白。
がっつき がない
状況が悪いとき
すぐに周囲のせいにしてしまう。
すぐに助成金に頼ろうとしてしまう。
最悪のこととして、障害者のせいにしてしまう。
状況が悪いとき
トップはどのような判断をするのか
従業員をどのようにモチベートするのか
大切にすべきことをどのようにして守るのか
どのようにして心をひとつにするのか
状況が悪いとき、どうやって、その困難を乗り越えるのか。。
ビジネスモデル
資金計画
ロジックの部分と
モチベーション
チームワーク
あきらめない心
のマインドの部分
ここをきちんと機能させるためにはどうすればよいかと。。
またとない学びの機会です。
必死に経営を推進していく。。
FVPもです。