精神障がい者の雇用継続については、近年のおおつかの大きな研究テーマ。
どうやって負担感少なく、どうやって効率よく、採用した精神障がい者の雇用管理をやっていくかについて考えている。
そんな折、ご縁をいただいて
文京区にある銀杏企画さんにお邪魔した。
東大病院のデイケアで長年にわたって統合失調症の方の支援に関わってこられた浅井さん。
熱意をもって、しかも論理的に支援を続けてこられた。
自身の表現力というか、理解力の低さゆえ、きちんとブログで書けないのですが、「こういう支援を受けていれば(あるいは受け続けていれば)企業は安心して統合失調症の方を採用し、雇用し続けることができるなあ」と実感した次第です。
医療とどのようにつながっていくか
企業サイドはどこまで、どの程度、情報を把握しておくべきか
いろいろ勉強、研究してかねばならない。