お世話になっている秋葉原の就労移行支援事業所へ。
9月26日
9月30日の 企業向けの障害者雇用セミナーに
精神障害者当事者の方をゲストにお招きし、実際にコミュニケーションをとっていただくのだ。
その打ち合わせである。
担当のSさんに概要を説明し
障害者の方の状況もお伺いし
実際に、ご協力いただく精神障害者の方にもご挨拶をして終わり。
お会いした方は
男性2名、女性2名。
どなたも素敵(この表現は誤解を招きますね)
イケメン、美人ということはもとより
そういう意味でなく、
企業の方が想像している障害者像を正しく裏切ってくださるという意味で「素敵」なのである。
わざと「いい人、能力の高い人」をお願いしたわけではないことは
あらかじめお断りしておきます。
百聞は一見にしかず
一部メディアは
「法律改正でうつ病などの精神障害のある社員の雇用しなければならない時代へ」という
情報を出していたりしますが、
それは大きな間違いであるわけです。
賢い担当者はそいういう間違った情報に惑わされることなく
企業の戦力として、生産性を生む人材として
精神障害者を雇用することの意味というかメリットとして考えていっていただければと思う次第で。
お申し込みはこちらから。
http://fvp.co.jp/service/company/seminar/9seminar.html
1~2席はご用意できると思うので、
もしご都合の合う企業の採用ご担当者の方は、ぜひご参加を。