月刊ビルクリーニング&おおつかがゆく
の取材でお邪魔した、大平ビルサービスさん。
いきなり受付に、障がい者技能五輪アビリンピックの金賞受賞パネルが掲示されているじゃないですかっつ!
この熱さはなんだっ!と思いつつお会いした障害者雇用担当の猪又さんのお話を聞いて納得です。
ご自身が清掃の現場責任者だったころ、障害のあるスタッフ2名を迎え入れ、指導をするうち、「職場が変わった」「活気がでた」という経験をされたとのこと。
それを社内改善提案したところ、2度も金賞を受賞されたという方。
社内にもしっかり掲示してありました。
障がい者雇用担当の猪又さんが現場責任者時代、最初に採用した田中さん。今も活躍中。
猪又さん曰く。
障がい者スタッフは一人で配置するんじゃなくて2人以上複数配置の方がうまく行くとの発言。これは採用担当者さんはメモメモってやつだなあと思った次第。