25年6月1日現在の障害者雇用率が発表された。 民間企業の障害者雇用率は1.76% 0.07ポイントも増加している。 雇用障害者数は40 万8,947.5 人、対前年7.0%(26,584.0 人)も増加。
もちろん、過去最高の数値である。 この流れはもう止まらないでしょう。 2%に引き上げたことの効果以外の何物でもない。
とすると、採用しようとする企業は、今まで以上に「能動的に」採用活動をしなければ「いい人」は採れない。 送り出し側の責任も重大である。 企業が雇ってくれないの一点張りでは済まないのだ。 雇いたいのだから、雇いたいと思う人材を送り出さねば。。
この辺の課題を、きちんと解決して差し上げる仕事がウチの仕事だと思うと、気合いが入る。
ちなみに、詳しくはこちらで見られます。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000029691.html