ユニクロが、1店舗1人以上の障がい者雇用を目標として掲げ、
法定雇用率を大幅に超えて障がい者を雇用しているということは
関係者にはあまりにも有名な話です。
アメリカの障がい者雇用のコンサルティング会社が、障がい者雇用・活動支援奨励賞「ディサビリティ・マターズ」と称して、企業を表彰。
その従業員賞(Workforce Award)をユニクロ(ファーストリテイリング)が受賞したのだそうです。
「1店舗1人以上の雇用」を目標として掲げ、取り組んできたことが高く評価され受賞につながったとのこと。
しかも日本企業は初だそう。
ファーストリテイリングのWEBで詳しく紹介されています。
http://www.fastretailing.com/jp/csr/news/1310031400.html
素敵ですね。
ユニクロが障がい者雇用を積極的に始めたのは、確か2003年とか2004年だったと記憶しています。
障がい者雇用の方針(ビジョン)や目標があるからこそ、
10年でここまで行けたんじゃないかと
勝手ながら思っています。