機会を頂き、大阪いずみ市生協の特例子会社、「ハートコープいずみ」さんを見学させていただいた。
こういうトラックで各家庭に届くのね。
おおつかも生協さんにはお世話になってるので、親近感わきます。
このトラックで商品が家庭に届くまでの、あらゆる工程で
障がい者従業員たちの仕事が関わっているのだ。
なんと製造段階から!!
自社農園のビニールハウスで、ベビーリーフを栽培。
安心安全の野菜を作るこの工程は障がい者従業員のみなさんが関わっている。
こちらが「収穫」中の風景。
ベビーリーフをかごの中に入れ、砂を払い落す作業。
朝採りきゅうりの袋詰め
カタログの帳合。各家庭に配布される。
オリコンと呼ばれるプラスチックの箱(家庭に商品を届けるときに使われる)の洗浄
発泡スチロールや袋類、段ボール、トレーなどリサイクルの仕事
野菜などのリサイクルの仕事(飼料にリサイクルして、自社の農業に使われます)
すばらしい、のひとことでしょ。
これからの企業は、マーケティングが上手だけでなく
尊敬されてこそ存在価値だと思う。
いずみ生協さんはその先端を行っていること間違いない。