最近、「職務分析トライアルパック」のお問い合わせが増えてきた。
これは障害者雇用に取り組む企業が一番最初にぶち当たる
「障害者の仕事がない」「どんな仕事をどのように用意すればよいか」
悩みに
FVPが一定の範囲で業務分析をやり
分析レポートを作り、それを、採用のお役に立てていただくという仕立てのもの。
「仕事があるかないか」:仕事の有無(ない、というところはほとんどないが)
「どの程度の仕事があるか」
「どんな風に設計すればよいか(採用しやすいか)」
という感じでレポートをおだしするというもの。
職域の確保で悩む企業が多いことは、経験的に感じていたが
わが社でも、どうやって、この「職域開発」というもののやり方をお伝えしていこうかと
いろいろ議論があった。
おためしで使っていただいてはどうか。。
と思い、パッケージ化したわけだが、
想像以上にご相談が多く、
お役に立てる感覚を持っている。
地方からも問い合わせを頂くなどして、
想定外の反響の大きさに、
うれしい悲鳴、
とはこのことだと思う。