年に一度の苦行の日がやってきた。
健康診断ていうやつ。
幸いにも今年は「午後の部」だったので朝ごはん抜きではなかったことが不幸中の幸い。
でも
朝ごはんはトーストと紅茶のみ。バターは塗ってはならないとのこと。
ひもじさが頂点に達したころに、バリウムを飲むわけで、発泡剤がおなかの空虚な感じを全て埋めてくれる。
あとでおいしいものを頂くことだけを頼りにがんばってきたのに、バリウムで胃の中をいっぱいにされるなんて(涙)
あたりまえだけど、本当につらい。。
生きているといろいろ辛いことはあるけれど、
バリウムを飲むという苦行は、その中のベストテンには絶対に入るような気がする。
検査技師の人は、どのようなモチベーションで仕事をしているのだろうか
この検査の時間を一秒でも短く感じられるように工夫をしようとは思わないのか
サービス精神とか、あまりない人が検査技師の仕事を選ぶのだろうか
達成感てどうやって感じるのだろうか。
何人も何人もやっているうちに、テキトーな感覚の仕事になってしまわないのか。
検査室に入る時も出るときも苦しい顔をしている人と応対して、はたして楽しいのだろうか。
そんなことまで考えてしまうおおつかなのでございます。
大げさでしょうか。。
障害者雇用とは何の関係もないけど(^^ゞ