札幌に行ってきました。
おおつかがゆくの取材もしてきました。
取材先はクラーク病院さん。
知的障害、精神障害、発達障害、聴覚障害、肢体不自由という多様な障害のある方を雇用されている。
しかも、現場の適材適所に普通に配置されておられる。
すごいです。
取材の模様です。
右側はそのキーパーソンである藤原さんと横山さん。
詳しくは次回以降の「おおつかがゆく」でご紹介しますが、ちょっとだけね。
聴覚障害のある職員さん川尻さん。病院内の修繕のお仕事を担当されています。
患者さんにたずねられたときに誤解を避けるために左腕に耳が不自由であることのマークのワッペンを付けておられます。
稲船さん 病棟で看護師さんやドクターと一緒にお仕事しています。
もちろん患者さんともコミュニケーションがあります。
シーツ交換やタオル消毒など、沢山の業務をなさってます。
感動!!
のひとことですね。
障害のある人が職場の仲間である病院だからこそ、病院のスタッフ全員が、
患者さんの気持ちをしっかりとうけとめての質の高い医療・サービスが提供できるんだ。
そう思いますですよ。