四国、九州で惣菜の店を展開するクックチャムさん。
再びご縁あって、またお伺いした。
クックチャムさんが手がけられた就労継続支援A型事業所クックチャムマイママさん。
店舗で提供するお惣菜の製造をになっていらっしゃいます。
クックチャムマイママさんでパン粉付けした揚げ物など、
こんなふうになっておみせにならびます。
そしてこちらが
ばぁばのお昼ごはん(レストラン)
「障がい者、高齢者が主役の店」のこのお店。
超繁盛店。
おおつがが伺ったときも、満席でしばらく待たなければ入れなかった。
http://www.cookchum.co.jp/baabanoohirugohan/
いわゆる障がい者が主役の店(俗に言う福祉喫茶)、いわゆる高齢者が主役の店(俗に言うコミュニティレストラン)で繁盛しているためしがない。ここは違う。
繰り返すが、超繁盛店だ。
なぜに繁盛するか。
それは、抜きんでておいしく、抜きんでて接客が元気で、抜きんでて店内がきれいだから
あたりまえがあたりまえに実践されている(わかっていても、これが徹底できる店は多くない。だから、実践されると繁盛するのだ)。
お味噌汁は、具だくさん。
いっぱいづつつくる。
度肝を抜かれたとはこのことだと思ってる。
東京オリンピックまでに、東京でばぁばのお昼ごはんのお店をあちらこちらに作れないだろうか。
日本的な定食を
障がい者と高齢者がきちんと働いて、海外の方たちをもてなせないだろうか。
そんなことまで妄想してしまうおおつかである。
愛媛、新居浜に行ったら絶対にいくべし。
いや、わざわざばぁばのお昼ごはんを目当てに行ってもよいと思う。