「福祉を変える経営」小倉昌男さんのご著書を改めて読んでます。
「障害者が市場経済の中できちんと働ける仕組みを作り、健常者となるべく同じようなかたちで『自活』できるようにする」
ノーマライゼーションとは、階段を減らしてスロープを作り、車椅子が通りやすくするといった「かたち」だけの話ではありません。
障害者と健常者の間に横たわる「差別の心」をなくすことです。
障害者だって働きたい!
働く能力もある。
そんな障害のある人たちに、働く場を提供しなければならない。。
読んでいけばいくほど、原点回帰です。
FVPはおおつかが小倉さんとご縁をいただいたことがそもそものはじまり。
こんなとき、小倉さんだったらどう判断されるだろう、
小倉さんだったらどうお考えになるだろう。
常に考えて仕事してます。
もういちど書きます。
「市場経済の中で、障害者がきちんと働ける仕組み」ど真剣に創りたいです。