KDDIチャレンジドさんへうかがった。
以前におおつかがゆくの取材でおじゃましてるので、2年ぶりくらいだろうか。
特例子会社の中でも、とくにリンとした空気が漂っているように感じる。
精神、発達の障がい者を多く採用し、特性や強みを生かした職域に積極的に取り組んでいらっしゃる様に、敬服している。
これは知的障がい者の就業する部門で拝見したもの。
月間の目標達成状況をホワイトボードに掲示している。
花のマークがいっぱい掲示されていて気持ちよい。
うかがったその日は、ちょうど月末の午後。
しかも、月末の午前中に見事目標達成されたそうだ。
「組織が成長発展する」「期待する」「できたことをきちんと評価する」「成長を促す」ためには、 どんな職場でも目標というものが必要となる。
が、目標などは設定されていない特例子会社も実は存在している。。。
「あたりまえに働く」ためには、 遠慮せず、あたりまえのことを障がい者雇用でもやるということを忘れてはいけない。
できる範囲でやればいいの職場でなく 昨日の自分より一ミリでも成長で働く。 それがやりがいや働き甲斐のベースになる。。
そんなことを強く感じだKDDIチャレンジドさんだった。