フロアホッケーの大会が長野・ホワイトリングで開催されました。 参加チームは30チーム。 小学生チーム、企業チーム、地域のチームなど多様です。
ハートフル松本FVPで出場しました。
FVPからはおおつかと川合さん、全部で14名、うち障がい者が10名。 年齢は19歳から57歳。いろんな意味でユニバーサルです。
残念ながら、
フロアホッケーって何ですか?
とたずねられることもあるので少々説明します。
フロアホッケーは、スペシャルオリンピックスの競技の中で最も古い競技の一つで、カナダでアイスホッケーとリンゲッティー(Ringette)という二つのスポーツから作られました。アイスリンクのできない地域でもできるようにとスペシャルオリンピックスがルールを独自に考案して生まれた公式スポーツ競技です。
体力、年齢等によってグループ分けをして、障がいのある人もない人も、子どもからシニアまで、誰でも一緒に楽しむことができます。(フロアホッケー連盟のWEB)
去年は、FVPの社員旅行を兼ねての参加でしたが、
今年は長野・松本のハートフル松本FVPが堂々ありますので、そちらで参加です。
こちらがそのチーム。
試合前の集合写真です。
日頃から練習を積み重ねてきている松本のメンバー(障がい者社員)、スタッフたちに比べ、
めったに練習してないおおつか。。
よろよろ走っているだけではありますが、めちゃくちゃ楽しませていただきました。
結果は見事優勝
このスポーツ、結果がすべてではないですが、「勝ちにこだわる」のが好きなわれわれFVPグループ(笑)
見事な結果にみんな満足です。
それにしても。
障がいのある人とない人と一緒に本気で楽しめるスポーツって
世の中にそうそうないと思うよ。
障がい者雇用に取り組んでいる企業のみなさま。
よろしかったらご一緒にやりませんか?