アスリートの為末大がツイッターでつぶやいた障がい者問題に関して波紋が広がっている。
「障害者に関する世界に行くと、面倒臭い人がいて、それが嫌になって障害者に関する仕事は避けようかなとなっている人がいかに多いことか。障害者への理解が進まない一番の理由はヒステリックな正義の人だと思う」
そのうちリンクが切れてしまうかもしれないけど一応。
http://www.j-cast.com/2015/05/21235797.html
そうだそうだという賛成意見あり
障害者の気持ちがわからないのかという反対意見あり
こういうとき、いつも思うことは同じ。
物議を醸したり、批判があっていいと思う。
たいていの場合、障がい者の話題ってマイナーで、
清く正しくウエットな感動もので
華やかさやビジネスとはかけ離れていて
だからこそ近寄りがたい。
一部の人の、専門家の人たちだけの関心ごとである限り
世の中変わらないと思う。
あの手この手なんだと思うよ。
批判でもなんでもいいので
話題になってること自体を「オイシイ」と思えばいい。
なんでもいいから、一般の人たちの話題になっていかないといけない。
それくらいのしたたかな感覚で世の中見ていってはどうだろう。
あたりまえに働いて、あたらりまえに生きていくんですから。
いろ~んな扱われ方をしていっていいのだと。。
そう思うおおつかでございます。
なので、為末 大に 感謝!!です。