横浜の西田装美さん。
おおつかがゆく&月刊ビルクリーニング の取材で訪問。
6名の障害者が活躍されているが、今日は、うち2名の知的障害者の方が働く現場をお訪ねした。
こちらが社長の富田さん カメラを構えてるのは 月刊ビルクリーニングの編集者黒須さん。
ふたりとも勤続年数は二ケタ。
ひとりが30年
もうひとりが19年とのこと!
30年前なんて、知的障害者を労働力になんて考えもしなかった時代であり
支援機関なんていうものもなかった。
そのころから、きちんと障害者を採用し、しかもずっと雇用し続けているなんて。
これをすばらしいと言わずして何と言おう。日本で一番大切にしたい会社という本がたくさん売れたが、
本には載らなくても、立派な会社はたくさんあるのだ。
動画でなく画像なので、その働きぶりがお伝えできないが、それはそれはすばらしいプロフェッショナルであった。
近いうちに、「おおつかゆく」コーナーでご紹介します。