ビケンテクノで清掃を請け負っている総務省第2庁舎(新宿)の現場の責任者。
ちょ~っとコワモテ(ご本人もそうおっしゃる)。
実は、現在3名の知的障がい者を雇用し、すばらしい成果を上げていらっしゃる。
雑誌ビルクリーニングの連載とおおつかがゆくの取材でうかがった。
出てくる出てくる、すごいエピソードのオンパレード!
・彼ら(障がい者)と働くようになって、現場スタッフが助け合うようになった。
・総務省の女性職員が、障がい者スタッフの名前を知っていて、そのスタッフが欠勤したら、自分は話したこともない職員が、彼は大丈夫なのかと心配してきた。
・障がい者雇用に取り組んだら、クレームがゼロになった。
・障がい者スタッフは、バレンタインデーに総務省の女性職員からチョコを何個ももらってくる。。。
いやいや。すごいです!!
障がい者雇用のもたらす効果・効能ってすごいんだなあと
あらためて実感した次第。
勤続8年10カ月の八重倉さん。
エレベーター清掃の一コマ。彼が総務省の現場の1期生である。
んが入社したことで、大きく大きく現場が変わったんだそう。
ブログではとてもとても書き切れないので
おおつかがゆくでご紹介するまで、しばしお待ちを。