おおつかは、進行役でした。
150名ほどの参加者。会場の熱気はすごいです。障がい者雇用率も雇用率も高い宮崎県。
さすが関心の高さをうかがわせます。支援機関の連携もとってもよくって、労働局、障害者職業センター、ナカポツセンター、就労支援事業所などがきちんとチームを組んで支援しておられる。
やっぱり、そういうことなんだよね~。障害者雇用って。
講師は、東京・八王子の駒木野病院の新井山克徳さん。
「自分自身が医療の現場で長く精神障害者とかかわってきた。それゆえ、精神障害の人は働けない、自分たちと働くイメージを長らくもってきていなかった」との新井山さんの言葉が印象的でした。
実際採用してみたら、そんなことはなくて、とってもよい成果が出て
あちらこちらの病棟の看護師さんたちからも「うちでも採用したい」というお声がかかっているのだそうです。
そんなことをしゃべらせていただいているおおつかの写真です。